サモア日記

サモア大学に留学生として1年通う人が感じたことを気ままに書いています

サモアは発展途上国なのか

 

結論から先に言うとNOです。
サモアは2014年までは発展途上国に指定されていましたが、経済発展により現在は解除されています。
アピアの中心に行くと確かに発展途上国とは言えないほどお店が立ち並んでいますが、そのほとんどのお店のオーナーは中国人です。また、ちょっときれいなお店に入ると観光できたのであろう外国人もしくは、中国人で溢れています。
しかし、しかしですよ。
アピアから車で30分ほど進むと、発展途上国並みの生活をしている人もいます。家の壁は木でできており、屋根はトタン。歩いていたら、小さい子供に『お金ちょうだい』と言われたり。経済の発展が進むと貧困の差が広がると言われていますが、その通りだなぁと思いました。
サモアはフィジーと似ていると思われがちですが(私は思っていました)、フィジーの方がはるかに栄えているらしいです。大きいなショッピングセンターなどの娯楽施設がたくさんあるみたいです。サモアの1番栄えているところがフィジーの栄えているところのトップ10に入れるかどうか、、、くらい違うそうです。これは驚きですね。
サモアはインターネットも高いです。サモアには携帯会社が2つあってDigicelとblue skyがあります。私はblue skyを使っていますが、1500MBで20タラ(=1000円より少ないくらい)です。あまりネットを使わなければ6日ほどもつのですが、学校が無くて暇でネットをしてしまうと4日ほどしかもちません。笑 生活費の約5分の1がネット代に消えています。笑
それから、サモアはまだまだ発展途上国の名残りというか、そういうものを感じる瞬間はご飯を食べた時です。基本的に味が濃く、野菜が少ないです。お腹を膨らますために食べるという感覚です。
また、サモアで一般的なスポーツといえばラグビーですが、普通の人が日頃やっているスポーツはサッカーとバレーボールです。サッカーやバレーボールはボール1つあればできるので、どこででもできますからね。
色々書きましたが、決してサモアを非難しているわけではないのは断言しておきます。
しかし、サモアに2ヶ月住んでみて思うのは、まだまだ開発していける部分はあるし、開発したら生活はもっと便利になる。けど、これ以上開発してしまったらサモアの良さは無くなるのではないか、と。